Firewire
Shaper : Rob Machado
Technology : Helium
Ability : ビギナー〜エキスパート
Bottom Contours : シングル to ダブルコンケーブ
Rails : ミディアム to ロウ・パフォーマンス・レール
Ideal Wave Size : 1〜5ft
– やあRob、Seasideってどんなボード?
本当の所、Go Fishを新しい物に進化させただけだ。
Go Fishは速くてスケーティーでルースな感じで、私のお気に入りで、ここ何年も乗ってきたのだけれど、もっと高性能でもっとディープなカーヴィングもっとタイトなターン、といった事を感じたいと思わせるようになったんだ。だからSeasideはそのアップデート版で、スワローテールの先端の幅を狭めてテールエリアを小さくしている。
– 何故Seasideはクワッドのみなんだ?
もしクワッドのボードを作るならば、コンケーブやボトム形状等のデザインなどクワッドに特化した物を作る、という決断をしたからだ。私がMoonbeamやGo Fishで使ったコンケーブ全部の再セットアップを、実際、私は行ったし、クワッドでのセットアップを念頭にそれを行ったので、全てが上手くいった。
– 何故このモデル名は、ホームブレイクのSeasideなんだ?
サーフボードの名前を決めるのは地球上で最もキツい事かも知れない(笑)
私がホームポイントのSeasideでサーフィンする時に完璧な1本だから。
– 何故SeasideはHelium構造なんだ?
最初にタヒチ用に作ったSeasideはLFTで、それを6フィートのチューブで乗った。
だが殆どの人達は、Seasideのようなシェープのボードをビーチブレークや小さなポイントブレークで使うだろうから、それをHeliumで作る事にしたんだ。何故ならHeliumは凄く軽量でとても反応が良く、ソフトな感じで本当にフレックス性に優れ、とても耐久性もあるからだ。
私が考えるに、Seasideのようなボードを小さめ、弱めの波で使う際には最高の選択肢だ。
The Seaside at Seaside - Rob Machado's new Helium shape by Firewire Surfboards -日本語字幕-
Rob Machado's New Helium Seaside - Paulownia Wood Grows In His Yard, And Controls Flex In His Rails