Firewire Designs
Revo Max
Shaper : Daniel 'TOMO' Thomson
Technology : I-Bolic Core with Volcanic Lamination
Ability : ビギナー〜エキスパート
Bottom Contours : シングル to ダブルコンケーブ
Rails : ミディアム to ハイ・パフォーマンス・レール
Ideal Wave Size : 1〜5ft
Fins Setup : Twin Fins
展開サイズ:
6'0" x 18 7/8" x 2 9/16" x 31.3L
6'3" x 20" x 2 11/16" x 35.2L
6'6" x 20 3/4" x 2 7/8" x 40.8L
6'9" x 21 1/2" x 3 1/16" x 46.9L
7'0" x 21 7/8" x 3 1/14" x 53.5L
Volcanic Technologyとは
サーフボードのラミネートに使用する従来のグラスファイバークロスの代わリに火山岩の一種である玄武岩(げんぶがん)を溶解し、射出・紡糸したBasalt(バサルト)繊維という不燃性の天然素材を原材料とするクロスを用いたFirewireの最新構造です。
『バサルト繊維』はFRP(繊維強化樹脂)の中でもサーフボードの構造上の要素としても全く新しいのものであり、従来のグラスファイバーに似た化学的構成でありながら強度はより優れており(強度と重量についてはカーボンと同等)またグラスファイバーとは異なりアルカリや酸、塩分に対して強い抵抗力を持つというサーフボード製造に適した性質があります。
Volcanic Lamination Technologyについて詳しくはこちらをご確認ください。
I-Bolic Technologyについて詳しくはこちらをご確認ください。
REVO MAXは、TOMOが手掛けた最新のモダンプレーニングハルデザインに、革新的なVee Quad コンケーブを搭載したサーフボードです。
ステップアップツインとパフォーマンスミッドレングスを一つに融合させた、TOMOが生み出した中でも最も多用途なデザインのひとつといえるでしょう。膝サイズからトリプルオーバーヘッドの波まで、スピードとスムーズなレール・トゥ・レールの切り替えを effortless に提供します。
Tomo Max Keel Fin Set
Tomo Max Keelは、ダニエル・トムソンが設計したツインフィンのテンプレートで、キールフィンの安定したトリムとツインフィンの素早い反応性を兼ね備えています。トラフでのタイトなターンとフェイス全体での安定したコントロールを可能にするこのテンプレートは、トムソンが手掛けた究極のツインキールシェイプであり、伝統的なキールテンプレートとパフォーマンスツインを融合させたデザインです。 このテンプレートは、どのツインフィンよりも表面積が広く、どのキールフィンよりも表面積が少ないという特徴があります。Tomo Max Keelは、伝統とパフォーマンスのテンプレートを融合させた画期的なハイブリッドで、トリム、スピード、コントロール、スタイルを巧みに組み合わせています。
Optimal Conditions
Shape
REVO MAXは、2~8フィートの波で特に力を発揮するパフォーマンスツイン&ミッドレングスモデルです。特に整ったポイントブレイクや形の良いビーチブレイクで優れた性能を発揮します。
REVO MAXは、TOMOの最新モダンプレーニングハルデザインで、革新的なVee Quad Concaveを採用しています。この独自のボトム形状によりスムーズなターンが可能となり、スピードを保ちながらレールでの高いコントロール性能を発揮します。特にVeeのデザインが、他にないスムーズなレール・トゥ・レールの切り替えを実現します。