Firewire
Machado Cado
Shapers : Rob Machado
Technology : Helium
Ability : ビギナー〜エキスパート
Bottom Contours : ダブルコンケーブ
Rails : ミディアム to ロウ・レール
Ideal Wave Size : 1〜4ft
Fins Setup : 3 Fin Box
MACHADO CADOの特徴
ワイドなスカッシュテールはスピードを生み出す能力を高め、トライor 2+1設定は、マッシーで弱い波でもコントロール性を維持しながらも 多用途性と優れたパフォーマンスを提供します。 安定性やコントロール性の為にスラスターや2+1セットアップで乗る事も、遊び心のあるツインフィンセットアップにスイッチしスピードやフローを楽しむ事も可能な適応能力が高いモデルになっています。
■カラーモデル:Machado Cado Grey Swirl はこちらから
サイズラインナップ
長さ x 幅 x 厚さ x 容積
5’2” x 19 13/16” x 2 1/4” x 25.9L
5’4” x 20 13/16” x 2 1/4 x 28.8L
5’6” x 20 7/8” x 2 7/16” x 32.3L
5’8” x 21 1/2” x 2 1/2” x 34.4L
5’10” x 21 5/8” x 2 11/16” x 37.6L
6’0” x 21 5/8” x 2 3/4” x 40.1L
6’2” x 22 5/8” x 2 15/16” x 47.1L
サーフィン中毒だろうとサーフィンを始めたばかりだろうと、こんな波の小さい日々には、このRob Machado Cadoで、今まで気づかなかった”波を捕まえる事の楽しさ”の体験しよう。
Rob自身の広範囲にわたる経験とカリフォルニアでの小波に対する情熱を体現したMachado Cadoは普通のショートボードよりも若干ワイドで、素晴らしい安定性とグロベラー(小波用)としてのパフォーマンスを与えていています。
from Rob Machado —
アボカドにはどこか絶妙なバランスがあります。それが私のサーフボードのデザインにも反映されています。サーフボードを見た瞬間に、視覚的に心地よいと感じることが大切です。生活の中のどんなものでもそうですが、特にサーフボードの場合、最初に見たときの全体のアウトラインがとても重要です。「このテールが気に入った」「このノーズがいい」「全体的に素晴らしい」と感じる瞬間があります。このボードに触れると、そんな気持ちが湧いてきます。テールが非常に薄く、全体の流れがとても美しく感じます。陸上でサーフィンは始まります。実際に海に出る前に、このサーフボードに対して良い感覚を持てれば、水上でも良いパフォーマンスを発揮できるということです。このボードに対しては、まさにそのように感じます。それは、私がアボカドに対して抱く感覚と同じです。
伝統的なフィッシュボードとハイパフォーマンスボードの間には広大な世界があります。このボードはその両者の良さを持ち合わせています。フォイルは非常に薄く、ノーズには少しのフリップがあり、テールは薄いが、グライドと滑走感を持つプランニングサーフェスも備えています。平らな波の上でもスピードを出し、滑ることができます。そして、テールに体重をかければ、テールが沈み、グリップを得ることができます。ワイドテールのおかげで、小さなフィンスライドも楽しめます。ツインフィンとして試してみるのもおすすめです。非常に楽しいです。しかし、2+1のセットアップでは、ツインフィンのような軽快な滑走感とスピードを得られますが、トレーラーを追加することで、さらに強いグリップと新しい性能を引き出すことができます。ツインフィンの感覚に少しのスラスターが加わり、まさに最高の組み合わせとなります。
PERFORMANCE
DIMENSIONS