Firewire / Rob Machado Surfboards
Too Fish Japan-exclusive Color
Shaper/Design : Rob Machado
Technology : HELIUM TECHNOLOGY
Japan-exclusive Color : BLACK
Ability : ビギナー〜エキスパート
Bottom Contours : シングル to ダブルコンケーブ
Rails : ミディアム
Ideal Wave Size : 1〜5ft
Fins Setup : Twin Fins
『Japan-exclusive Color』は、日本限定カラーとしてデザインされたアブストラクトなマーブル・ペイントを全体に施した特別モデルです。同じデザインは存在しないオリジナルな1本をお届けします。
※デザインの特質上、柄には個体差があり指定はできません。
※製品画像のカラーは可能な限り忠実に表現を行っていますが、撮影環境および閲覧環境により実物と異なる場合がございます。予めご了承ください。
2017年、Rob Machado(ロブ・マチャド)が手掛けたツイン・フィッシュ「Go Fish」は、当時のレトロツイン人気再燃の兆しの中で世界的ヒットを記録し、同年SIMA(Surf Industry Manufacturers Association)アワードを受賞。
そして2023年、その待望の後継モデル『Too Fish』を発表しました。
5’ 0" X 20 1/8 x 2 3/16 | 25.9L
5' 2" X 20 5/16" x 2 1/4" | 27.8L
5' 3" X 20 1/2" X 2 1/4" | 28.5L
5' 4" X 20 11/16" X 2 5/16" | 30.0L
5' 5" X 20 7/8" X 2 3/8" | 31.6L
5' 6" X 21 1/16" X 2 7/16" | 33.2L
5' 7" X 21 5/16" X 2 1/2" | 34.9L
5' 8" X 21 9/16" X 2 9/16" | 35.5L
5' 9" X 21 3/4" X 2 5/8" | 37.3L
5' 11" X 22 1/8" X 2 11/16" | 38.0L
6' 1" X 22 7/16" X 2 3/4" | 42.6L
6' 3" X 22 5/8" X 2 7/8" | 46.2L
大きく異なるのは前モデルの特徴でもあったボトムのBoard Eat Board(チャンネルコンケーブ)は、Seasideでの経験と実績も取り入れて深めのシングルto ダブルへアップデートされ、テールの先端にかけてのVeeを継承し組み合わせることで更なるボードの安定性と、よりスムースな水の流れを両立させています。
またテイクオフからターンまでのシームレスなトランジションを実現するために、特別に設計されたロッカーラインによって波に対するレスポンスが一層高まる作りになっています。
この深めのコンケーブを採用した新しいボトムによって、従来のツイン・フィッシュモデルに比べてテールまで薄く仕上げられているのもロブの手掛ける「Too Fish」の特徴で、乗り手のサーフスタイルに合わせて、短めのチョイスではパフォーマンス系モダン・ツイン・フィッシュ、長めのチョイスでは小波から存分に楽しめるオルタナティブな作りになっています。
性能面では、テイクオフを含めスピード性がさらに向上しており、より鮮やかなカービングとグリップを実現し波との一体感を高める。そして、波のエネルギーを最大限に活かすことでサーフィンパフォーマンスを向上させ、エントリーユーザーから上級者まで幅広く楽しめるデザインになっています。
〜Rob Machado(ロブ・マチャド) より〜
Too Fishは、ノーズから前2/3部分にかけてに十分な厚みを持たせ浮力を高めていて、小さな波や力の弱い波でマストな相棒ですが、このシェイプ・デザインは、大きくパワフルな波でもしっかりとホールドするためにテール部分が劇的に薄くなっています。
私はNorth Shoreの頭上の波から、ホームのリーフポイントでのTHE DAY、そして家の前のビーチブレイクでの寄れた風波まで、Too Fishでサーフィンを楽しんできました。
これは私のすべての条件におけるお気に入りのボードです。
PERFORMANCE
DIMENSIONS