[未使用・展示品 OUTLET]
※このボードは特注カラーモデルのSeasideとしてFIREWIRE JAPAN SHOWROOMで展示されていた「未使用アウトレット品」です。
Firewire
Seaside 5'5" Tint Color
Shapers : Rob Machado
Technology : Helium
Ability : ビギナー〜エキスパート
Bottom Contours : シングル to ダブルコンケーブ
Rails : ミディアム to ロウ・パフォーマンス・レール
Ideal Wave Size : 1〜5ft
Fins Setup : Quad Fins
※天然原料を用いたラミネートの特性上、Volcanic製品の柄の出方には個体差があります。
サイズラインナップ
5' 5" x 20 15/16" x 2 1/2" x 31.5L
– やあRob、Seasideってどんなボード?
Seasideは簡単にいうとGo Fishのパフォーマンス性進化モデルです。
Go Fishは速くてスケーティーでルースな感じが私のお気に入りです。ここ何年も乗ってきたのだけれど、次第にこれをベースにもっと高性能で、もっとディープなカーヴィングやタイトなターンに対応させたいと感じたんだ。
だからSeasideはアップデート版としてテールエリアを小さくスワローテールへ変更し、テール幅と先端の幅を狭めているんだ。
– 何故Seasideはクワッドのみなんだ?
Seasideはコンケーブやボトム形状等のデザインなど全てにおいてクワッドセッティンを前提として、それに特化したものだからです。実際に私がMoonbeamやGo Fishで過去に使った全てのコンケーブをクワッドでのセットアップを念頭に再設計と再セットアップを行い、成功したのがこのSeasideです。
– モデル名「Seaside」の由来は?
サーフボードの名前を決めるのは地球上で最もキツい事かも知れない(笑) 私がホームポイントのSeasideでサーフィンする時に完璧な1本だから。
– 何故SeasideはHelium構造なんだ?
最初にタヒチ用に作ったSeasideはLFTで、それを6フィートのチューブで乗った。 でも殆どの人達は、Seasideのようなシェープのボードをビーチブレークや小さなポイントブレイクで使うだろうから、それをHeliumで作る事にしたんだ。何故ならHeliumは凄く軽量でとても反応が良く、ソフトな感じで本当にフレックス性に優れ、とても耐久性もあるからだ。
私が考えるに、小さめの波や、力の弱い波でSeasideを使うというのは最高の選択肢だ。
PERFORMANCE
DIMENSIONS